100km完歩で感じた住み続けられる魅力ある街とは
10月22日朝に世界遺産姫路城を出発し24時間以内に100km歩いて大阪城にたどり着く
『関西エクストリームウォーク100』に参加してきました。
実際に歩いてみて印象的だったのは、やっぱり面白いことは現場にある!!
面白いことは人との触れあいで起きる!!ということ。
観光地として目立つような場所ではないけど、瓦で組んだ海沿いの歩道壁面や漁港、
大声で怒鳴る声がするから大勢で歩いているのに怒っているのかと思いきや「ナイスチャレンジ!!」と
ポジティブな応援を送ってくれるおっちゃん。(電飾のおじいさんとわんちゃんはまた別のサポーターです)
通りがかりの人と交わすやりとりや、私設エイドを作って温かいぜんざいを振舞ってくれる親子に出会ったりと、
そういう人に興味関心があり、お互いを認めるようなやりとりがスムーズに出来る街は住みやすい魅力のある街だなぁと思いました。
あと、現実的な話でいくと公共トイレが多い街っていうのも住みやすいに直結するのではないかと思いました。
長時間歩いてると何度もトイレに行くんですが、やはり人口が多い、増えているような街では
大きな公園があったり、人が集うような場所がありトイレ環境が良かったです。
近年は天災も多く帰宅難民や集団避難といったこともいつ起こるかわかりません。
その時に食事とトイレは非常に大きな問題になってきます。
そんな事態を想定して助け合いジャパンによるみんな元気になるトイレプロジェクトという活動があり、
全国自治体に続々とトレーラー型の移動トイレを設置していっているようです。(以前静岡県へ支援してみました)
http://corp.tasukeaijapan.jp/toilet/
少しでも良い環境を作れるために、備えておけることは今回のことをきっかけに取り組んでいきたいなと思いました!
バイクの過去~現在~未来の体験を通じて、将来のエネルギーについて深く考える
バイクツーリングにおいては百戦錬磨の先輩、LAB宮西さん、DCD池谷さんと長野県まで1拍2日でバイクツーリングに行きました。
この旅では、バイクの過去(浅間記念館=浅間高原レースの歴史研究、旧車の展示など)、現在(現行車での大阪⇔長野のバイクツーリング)、未来(複数のEVバイク試乗)を体験し、今後のバイク及びバイク市場はどうなっていくのか、EVバイクを日本に浸透させるには何が必要なのか、電気で走るモータサイクルの可能性など、3人で熱く議論しました。
また、今後もエネルギーについて情報収集し考え続けていくきっかけになりました。
持続可能社会とアートの共存について考える。
アート制作は、人間の文化的な活動であり、言葉が生まれる前から行われていた行為でもあることから、人間が人間らしく生きるための欲求の一つと言えます。
私自身、教室の端でノートに落書きをするような子供で、社会人になった今でもアート活動を続けています。
しかし、持続可能社会がうたわれる昨今。
科学薬品で作られた絵の具を洗うことでの水質汚濁のことや、森林伐採の上に成り立つキャンバスの生産など考えると、水質や資源を無駄にしてまでアートを生み出すことに意味はあるのかと疑念を感じていました。自分の絵を書きたい欲求で「無駄」まで生産してしまっているのではないか、無駄を生産しながら創る作品に意味はあるのかと考えるようになりました。
人間らしい豊かな気持ちが生まれる反面、そのような懸念もあるアート活動。
持続可能社会とアートの共存について考えてみました。
今回使用したのは「カラーコスメを色材へとアップサイクルする」という考えから生まれたSminkArtという絵の具です。この絵具は、製造過程によるほんのちょっとの色味のずれなどで廃棄されてしまう化粧品を企業から買い取り、特殊な技術で水に溶ける粉末状の絵の具へと加工したものです。
ケースの蓋を開けると岩絵の具のような見た目の粉末の中に、ラメがチラチラ。ラメ配合の絵の具などは最近かなり多くなっていますが、やはりカラーコスメを原料にしているだけあって輝き方がひときわ上品。
早速絵の具をパレットにだして水て溶かします。どれくらい輝くかな?
絵の具を紙に載せて見ると、おお・・・
けして素直とはいえない独特な滲みにムラのある伸び方。
色の鮮やかさや、顔料の細かさなどは、専用の絵の具には劣りますが、それでも廃棄するのがもったいないと感じる上品な美しさです。初めての素材を使うときは、気ままに楽しみたいのでどんどん色を重ねます。
色の重なりと多種多様なラメの交わりが紙面を覆い尽くすのが楽しい。
気に入ったところで筆を止めて、きれいなラメが飛ばないようにフィキサチーフを丁寧に吹きかければ作品は完成です。
2時間ほど無心で色遊びを楽しみました。
今回こういったサスティナブルな絵の具を使った活動を通して、私自身とても考えさせられました。
しかし、一番に感じたのは、やはり「絵を描くということは最高」ということ。
好きな気持ちはやめられない。だけど、ほんの少し地球のことを考えてみて、こういった絵の具を使ってみるのも良いな、と素直に思いました。
この存在意義すら美しいラメの絵の具も、とても気に入りました。
好きを「我慢」することはどうしても難しく続かなかったりするけれども、
好きに、出来ることを「取り入れる」ことは案外簡単に出来るかもしれないと感じました。
出来ることから少しづつ。持続可能社会のために行動を続けます。
もちろん「好き」も持続させながら。
ミニ社員旅行で沖縄の自然と琉球文化を体験学習してきました!
SDGsの体験学習を通じて、会社のメンバーと交流をはかろうと、DCDとディライトの6人がそれぞれにテーマを設定し、沖縄へミニ社員旅行に行ってきました。
皆さんの中には琉球ガラスを使っておられる方もいると思いますが、琉球ガラスは一般的なガラス製品に比べて厚みがあり、また小さな気泡がガラスの中に閉じ込められていたりしませんか?
これは本来なら良くないとされてきた再生ガラスのマイナスポイントを、琉球ガラスの個性として捉えて、デザイン&製作したのが転換点になり人気になったと教えていただきました。
琉球ガラスは明治時代に長崎から伝わったと言われていますが、一般的に普及したのは、食料や資源の入手が難しかった太平洋戦争後。アメリカ軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことが始まりのようです。今もほとんどの工房が機械に頼らず、竿先に付けたガラスをひとつずつ丁寧に吹き込んでいく製法が伝承されています。
沖縄には古くから「あたらさ〜」という方言があります。勿体ない・大切に〜の意味ですが、すべてのものを無駄にせず大切に使う暮らしは、現代に生きる私たちも見習わないといけないと、今回の旅行を通じて改めて考えさせられました。
ガラス工房の朝は火入れから始まります。年季の入った水差しや花器も見せてもらいました。
宿泊先はSDGs、社会貢献に積極的な企業のホテルを選びました。サンゴの保護や紛争地域での支援活動などを頑張ってました。
グループでの旅行の前はPCR&抗体検査を忘れずに!
「廃墟の女王」から「観光の女王」へ。美しき負の遺産による、地域再生の歩み。
日常生活で出会うことは少ないですが、世界には数多くの「廃墟」が存在しています。“所有者はいるが、管理者はいない“という状況が多く、倒壊の恐れもあり、立ち入り禁止とされていることがほとんど。『そんな場所、早く取り壊してしまえ』という声も当然あります。しかし、立地が悪く活用手段の乏しい土地に建つ廃墟では、取り壊しの費用が捻出できず、そのままのカタチで放置されているのが現状です。
アールデコ調のデザインや自然との調和による美しさから、『廃墟の女王』という愛称で親しまれてきた「摩耶観光ホテル(以下、マヤカン)」も、そのひとつ。マヤカンは、日本で初めて国登録有形文化財に認定された文化的価値の高い廃墟です。例にもれず、安全性の理由から内部への立ち入りは禁止されていますが、その美しさから不法侵入が後をたたず、管理は難航していました。
今回、私が参加したのは、摩耶山に眠る価値ある遺産を、安全に(合法的に!)観てもらうために開催されている「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」。頑なに「立ち入り禁止を貫くのではなく、一般公開する方が安全に観てもらえるのではないか」という思いから、地元団体「摩耶山再生の会」が企画・運営しているイベントです。正直、マヤカンにしか興味はありませんでしたが、わずか数時間で摩耶山という魅力の沼にどっぷりハマることになりました。
まず初めに驚いたのは、参加者の多くはソロで参加されていたことです。一人でも参加したいという、根強いマヤカン(摩耶山?)ファンが集まっていることに感動しました。そわそわしている内にツアーがスタート。ロープウェイから眺める山々の絶景から始まり、倒木したまま残された「親子杉」やオーナーのクセが色濃く反映された「摩耶花壇」など、各地に散りばめられた遺産の一つひとつが目的地になるクオリティ。なにより、ガイドの慈 憲一さんによる、当時の人たちの生々しくもクスッと笑えるエピソードが面白い!その中に紛れていた『摩耶山は傾斜が急で過酷な環境だから、今日観たモノも、次に来るときは無くなっているかもしれません。どうか、みなさんの記憶に残してあげてください』という言葉が心の奥に刺さりました。
様々な名スポットたちのおかげでお腹いっぱいになってきたところで、ついに最終目的地であるマヤカンに到着。山道を長時間歩き続けて疲れていたはずの参加者も、あきらかに興奮しているのがわかりました。
『ホテルとは言っても宿泊より日帰りのお客さんが多かった』
『映画の撮影があるとラクガキを上手に消してもらえる』
写真では何度も観てきたはずでしたが、慈さんのガイドを聞きながら生で観るマヤカンは、刻み込まれた歴史と美しさで私を圧倒し続けました。残念ながら今回は、内部には入れなかったのですが、実験的に内部を探索できるVRコンテンツも公開しているとのことです。(要チェック!)
『秋には紅葉がすごく綺麗なんですよ。今回は行けなかったところまで行けるイベントを今秋に実施予定なので、ぜひ参加してください』
今秋の予定が、ひとつ埋まりましたね。
マヤカンを観てみたいという軽い気持ちで参加した今回のツアーでしたが、摩耶山で生きていた人々の暮らしや想いを、そこに残された遺産と今を生きる人々がつないでいく、価値ある取り組みだと感じました。管理保持が難しい廃墟という「負の遺産」を「観光資源」へと転生させた、美しい事例のひとつではないでしょうか。
WATER STANDでマイボトル活用を推進!
ペットボトルの削減に取り組んでいます
大伸社ディライトでは、社内での環境配慮を促進するために、ペットボトルの削減に取り組んでいます。2018年10月に大阪本社を大阪市東成区の深江橋から大阪市中央区のなんばスカイオに移転以来 、
大阪本社と、大阪市港区にある撮影スタジオを中心とした多目的スペース「シーサイドスタジオ CASO」にWATER STAND(水道水を使用する環境負荷の低いウォーターサーバー)を導入し、社員のマイボトル活用を推進しています。
さらにこの活動を広めるために2021年10月1日から1か月間、「フレーバー配布キャンペーン」を行いました。社内メンバー数人にヒアリングをすると、「いつも水やインスタントコーヒーを飲んだりしているけど、飽きてしまう…」「紅茶、お茶、疲労回復のためにアミノ酸などフレーバーがあればもっと活用できそう!」との声がありました。そこで、今回WATER STANDの近くにお試し用のフレーバーを設置し、利用機会の少ない各国のお茶やフリーズドライタイプのものなど、社員に楽しんでもらいながらマイボトル活用を推進していきます。また、フレーバーの残量で活用度合いや環境への貢献度を確認しながら、次のアイデアを出して取り組んでいきたいと考えています。
これをきっかけに、トレンドの発見や社員同士のコミュニケーションが広がると、仕事以外の新たな一面も発見できる面白い取り組みになると思います。併せて、社員から活用アイデアを募り面白そうなアイデアを出した社員にはマイボトルのプレゼントも行う予定です!今後も楽しみながらSDGsへの取り組みを行っていきます。
被災地の子どもたちのために
写真カレンダーを通じた支援を続けています
こんにちは。DCDの内山祐佳里です。私の故郷は福島県相馬市で、東日本大震災で大きな被害を受けました。震災のあった日は東京で仕事をしていましたので、私はテレビから流れる映像を見てただ涙することしかできず、何もできない自分が悔しくてたまりませんでした。震災後は故郷に帰り家族と復旧作業にあたりましたが、長期的な復興支援に関しては、私に与えられた環境でできることを考える必要がありました。東京では大伸社の先輩も一緒になって考えてくれ「小さな力でも私たちの支援を必要としてくれる人のために動き出そう」とその夏、大伸社グループの取り組みとしてチャリティーカレンダープロジェクト「みちのく応援団」がスタートしました。
このプロジェクトは、大伸社の皆さんをはじめ多くの方々のご協力をいただき、2011年から10年間、約3万冊のカレンダーを制作し、震災で親を失くした子どもたちにカレンダーと収益金(12,567,096円)を寄付することができました。本当にありがとうございました。
この取り組みの中で印象に残っている2013年のワークショップをご紹介します。チャリティーカレンダーのことを知った石巻の高校生から「私たちも参加したい。全国からの支援にお礼を伝える機会をつくって欲しい」との連絡をもらい石巻弘文館高校で撮影会を行いました。
当日は宮城県内から22名の高校写真部メンバーが集まり、写真家のハービー・山口さんから撮影のコツを教えてもらったり、ハービーさんがつくってくれたスライドショーを観て一緒に泣きました。
あの日、みんなで話した「相手を思いやる気持ち、ひとりでも行動する勇気」の言葉は、今もはっきりと覚えています。これからも目の前に困っている人がいたらすぐに手を差し伸べられる人でいたいと思います。
自らの環境負荷を軽減するとともに
環境課題の解決に貢献するためCTP無処理版を採用
株式会社ライブアートブックスは、美術書・写真集・図録など印刷再現性の高い印刷物制作をメインに、企業様のカタログ制作などを行っている会社です。私たちは、自らの環境負担を軽減するとともに、環境課題の解決に貢献するため、「CTP無処理版」を採用いたしました。
「処理薬品&廃液ゼロ」…自動現像機によって、現像処理のための薬品はもちろん、廃液も一切出ません。また、浄化槽等に関連する設備維持費といったコスト改善にもつながります。「省スペース化」…CTPセッターの設置場所を刷版室に制限する必要がなく、現場の動線や作業効率の改善、刷版設備の自動化につながります。「刷版出力コストの削減」…設備費用や廃液代だけでなく、管理者の人件費を低減することもできるため、ランニングコストの削減にもつながります。
また、「森を守るマーク」森林認証制度FSC®︎を推奨しています。現在、世界中で森林の破壊や劣化が大きな問題となっています。しかし、木材をはじめとする林産物は私たちの生活に不可欠なため、森林をまったく使用しないということはできません。そこで、適切な森林管理が求められています。FSC®︎(森林管理協議会)は、このような問題を背景として1993年に設立されました。この国際基準は、森林管理における環境、社会、経済的影響を考慮した10の「Principles and Criteria for Forest Management:森林管理に関する原則と基準」から成り立っています。
平等/バランス/ダイバーシティ/成長/変化/持続可能性これまでも、これからも
株式会社ウィル・フォースは、2002年の設立以来、多くの女性が活躍する会社です。創業者が女性というのが影響している面もあるかも知れませんが、大伸社グループの一員となって3年近く経った今日でも従業員の過半数が女性です。管理職の男女比率は1:1で、ジェンダーの平等を念頭にバランスの良い経営を目指しています。
実際の業務においても、家事・育児=女性というような偏見を排除し、様々なプロフィールやバックグラウンドを持った人を平等に表現し、ダイバーシティも考慮したクリエイティブを提案できるよう、私たち自身がステレオタイプな思考から脱却することを常に意識しています。そして企業様の目指すグローバルコミュニケーションが日々進化しているなか、私たちもアップデートを続け、絶え間なく変化する市場や生活者とのコミュニケーションにお役に立ちたいと精進しています。
所帯の小さな制作会社ではありますが、産休・育休・時短勤務・時差出社などで社員それぞれのライフステージを応援しています。新型コロナウイルスのパンデミックによって社会全体が変革を余儀なくされましたが、弊社でも早々にリモートワークを取り入れ、ハンコ文化のデジタル化に代表されるような業務効率化も副次的に達成しました。家庭の事情で遠方に引越した社員がリモートワークで働き続けたり、子供の体調不良のためにリモートワークに切り替えたり、柔軟な働き方も取り入れて、社員同士がお互いを尊重し、支えあって業務に邁進しています。
共創のエコシステム4Revs(a co-creative ecosystem)の実行支援を行っています
4Revsとは人類が直面する「4つの生存チャレンジ」を解決に導くことを存在意義とする、これまでに無かった共創のエコシステム(イノベーション・エコシステム)です。一世代(2020~2050)にわたり活動を続け、世界各地における若手の社会起業家・社会イノベーター・サスティナビリティの実践者と企業を結び付け、4Revsの分野で次世代型のイノベーションを協働・共創により生み出すことを目的にしています。mctは4Revsの事務局支援、個別ツールの制作、グローバルセッションおよびミーティングのファシリテーションなどの実行支援を行っています。
mct企画・運営のConvivial Salonにて
LGBTの理解促進を目指したイベントを開催
ゲストスピーカーとして、LGBTに関連する様々なサービスを提供するソーシャルベンチャー「letibee」の榎本悠里香さんをお招きし、「組織の多様性と幸福度〜LGBTの問題から考える新時代のチームワーク〜」というテーマでセッションを行いました。LGBTを取り巻く社会課題について学びながら、参加者の皆さんと一緒にさらにその先にある組織におけるチームワークや従業員のやりがい、幸福度などのテーマについても考えるきっかけをご提供させていただきました。
DS&Cは研修事業を通じて、
学びの機会と場面を提供します
DS&Cは、大伸社グループ内で培ってきた実績とノウハウを元に、また、自ら積極的に新しい考え方、仕組みを学ぶ姿勢を通じて、お客様のニーズに応じた企業向け研修を提供しています。チームビルディング、コミュニケーション、メンタルヘルス、人事・経理の業務改善研修や、SDGsをカードゲームを通じて学ぶ「2030SDGsカードゲーム」を使った研修等、幅広い分野の研修メニューを保有し、お客様と共に幅広く学ぶ機会と場面の提供を行っています。
性別や環境を超えて、誰もが働きやすく、
そして仕事を通じた自己実現を図れる職場を
DS&Cでは大阪・東京合わせて正社員12名、契約社員7名の総勢19名でグループ各社のシェアードサービス業務を担っています。その19名の中には子育て中の社員、完全在宅勤務の社員、育児時短勤務の社員なども存在し、また、フルタイム勤務の社員も週2回程度の在宅勤務など、多様な働き方を認めています。それぞれが協力し合い、お互いが足りない部分を補い合うことで、グループ各社に向けて、またお客様に向けて安定した品質のサービスを提供するよう取り組んでいます。
社内システムの電子化(クラウド化)により
ユーザビリティの向上とペーパーレス化を実現
大伸社グループとして、シェアードサービス業務を担うDS&Cはこれまで様々なシステムを電子化(クラウド化)してきました。古くは、勤怠管理システム(King of Times)、Web給与明細サービス(Money Forwardクラウド)の導入に始まり、最近では電子検収システム(WAN SIGN)、クラウド型マニュアル共有サービス(TeachmeBiz)など、ユーザであるグループ社員がいつでもどこでも利用できるシステムに変えることで、リモートワークへの対応と並行してペーパーレス化への取り組みも実現してきました。今後も新しいテクノロジーを取り入れながら、環境への貢献とユーザ満足度の向上に向けて取り組んでいきます。