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“海と暮らす志摩”を掲げる志摩市の”SDGs”取り組みを感じる旅
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”海を守る”という目標を見て、前職の営業担当エリアであり、また海と密接な関係がある「志摩エリア」が真っ先に思いつき、訪問してきました。
まずは、前職で観光・宿泊業のマーケティング支援をさせていただいた際に、
大変お世話になった志摩エリアのリゾートホテルのご担当者様へ転職のご挨拶を兼ねて、「海環境保全」についてお聞きするためお会いしました。
当時SDGsという言葉が無い時代から、”海・環境保全”について深く考えられており、施設スタッフの方と日々砂浜清掃や自治体と水質改善に取り組むまれるなど精力的に動かれていた方でしたが、清掃の努力が報われ砂浜の質が上がった、また近年SDGsの関心が高まっている事から、自治体もより積極的に取り組んでくれるようになったとの事でした。
志摩市は「SDGs 未来都市」として、「シマシSDGsパートナーズ」という団体を立ち上げられ、企業を中心にSDGsに関する意識を向上させているとの事、また「志摩市里海創生基本計画」という計画を市が推進され、様々な取り組みを行っており、特に養殖が盛んな志摩市だからこその問題である「貝殻などの養殖廃棄物」、「漂着する海藻」などを、漁礁材料として利用するなど、独自の取り組みも進んでいるとの事でした。
海と身近な志摩市にとって、海保全は重要なテーマであり、個人・企業ともに意識がとても高く、私個人との意識の差を痛感しました。
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夕方からは、海洋生物とふれあい、共存していく大事さを感じたいと考え、伊勢シーパラダイスへ行ってきました。
伊勢シーパラダイスは「距離感ゼロ」をキャッチコピーにしており、海洋生物と存分に「ふれあう」ことができました。
中でも「コツメカワウソ」や「セイウチ」は、キャッチコピー通り距離感ゼロ、実際に触れることができるイベントがあり参加しましたが、どちらも絶命の危機にある野生動物の1種との事で、改めて海環境保全の意識を持ち、共存していくために行動していかなければと感じました。
この旅で”海を守る”は海洋生物を守る、また海産物を食す人間を守るにもつながる目標であり、個人・企業・自治体それぞれが取り組むべき目標だと再認識できました。個人ではプラスチックの利用頻度を減らす、リユース・リサイクルの意識などできることを行っていく、またブランディング・マーケティング商材を扱う企業に属するの一員として、SDGsの認知、意識向上につながる施策を考えていくなど、SDGsについて考える・動く時間を増やしていきたいと感じました。
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
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釣って食べれる!?水族館で、海の保全を考える
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海の豊かさについて考えるきっかけづくりに、城崎マリンワールドに行ってきました。
城崎マリンワールドは、「水族館以上、であること」をコンセプトに、水族館という枠にはまらない企画をたくさん行っている施設です。
そのなかでも目玉企画になっている、「アジ釣り」を体験しました。
なんと水族館内でアジ釣りをすることができ、釣ったアジはその場で天ぷらにしてもらえます。
リリースは禁止。それぞれ自分が食べられる量を考えて釣りを楽しみます。(私は晩ごはんのことも考えて、控えめにしました。)
普段全く釣りをしない私でも、簡単に釣ることができました。
揚げたてのアジの天ぷらは、サクサクでスナック菓子のようです。おいしい!
さっきまで綺麗だなぁと見ていたお魚たちをその場で釣って食べる体験ができることで、
大人も子どもも、海の生き物の「命」について考えるいいきっかけになるなと感じました。
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城崎マリンワールドでは他にも、目の前をペンギンが歩いていったり、足湯スペースがあったりと、
水族館だということにとらわれず様々な企画を考えていて、おもしろい取組みが盛りだくさんでした!
海の生き物に興味を持つことや、好きになることは、海の豊かさを守っていくための第一歩になると思います。
私も、かわいい海の生き物や、美味しいお魚たちのためにも、プラスチックの無駄を極力減らすことなど、自分のできるところから環境問題に取り組もうと思いました。
機会があれば是非、みなさんも足を運んでみてください。
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次世代シーフードを実食。食文化の発展に思いを馳せる。
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さて、いよいよ実食に入りたいと思います。
今回は本来の味を楽しむためお寿司を握ってみました。
ふむふむ…匂いは魚ほど臭みはなくされど海を感じるような匂いです。
醤油をつけておそるおそるパクッ…
…!!!!魚やん…!!!
海の恵みのようなしょっぱさを感じ、不安だった弾力も薄く切ることで魚の食感と区別がつかないものになっていました。
なんなら新鮮だと感じるほど。見た目も相まって噛めば噛むほど区別がつかなくなるハイクオリティな代替食品でした。
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「海の豊かさを守ろう」を身近な問題として感じるには
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小学生になった子どもにSDGsの理解を促したいものの、手触りのひとつでも無いと問題の認識ができないのではということで、「海の豊かさを守ること」をテーマに2つの体験をしに和歌山へ行ってきました。
1つは釣りの体験を通じて、自ら釣りあげた魚の重さを感じ、市場で捌いてもらった刺身を食べ、五感を通じて魚を体感すること。
もう1つは、イルカとのフィーディングを通じて、海の生き物の生態を知り、コミュニケーションを取ることで、その命を感じること。
どちらも新鮮な体験だったようで、とても喜んでいました。
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アドベンチャーワールドではイルカショーの後に、海洋プラスチックゴミについて解説する時間があり、「年間800万トンの海洋プラスチックゴミが海に流れている。これは、シロナガスクジラ110頭分のゴミが毎日流されているのと同じ重さなんです。」というフレーズを聞いて、子どもも事の重大さに響いた顔をしていました。
翌日は、海の生き物達を思い浮かべながら浜辺のゴミ拾いへ。前向きにゴミを探す姿から、海の豊かさの未来について考えるきっかけになったのではと感じました。
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製造日本一の鯖江市でメガネを学ぶ
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約40年お世話になっている眼鏡について取組が出来ないかと考えました。
日本でメガネと言えば福井県鯖江。鯖江市はメガネ作りの歴史は約100年、
国内産メガネフレームの96%を製造しています。
鯖江市の「メガネミュージアム」に行ってきました。
メガネストリートにあり、駐車場の白線、自動販売機などにロゴがあしらわれメガネの街をPRしています。
メガネミュージアムの中にメガネのシャンデリア、メガネの歴史、著名人のメガネが展示されていて
今までほぼ知らなかった眼鏡の製造工程などが気軽に学べました。
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今まで使っていた古いメガネを再利用のため送付し
鯖江の工場で作られており2本分のフレームが廃棄されたペットボトルから1本になっている
PLAGLAと言うブランドのメガネを購入。
普段から身に着けているものからSDGsを体験できる旅になりました。
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DEL&DCDメンバーが沖縄での体験を通じて学ぶサスティナブツアー
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DEL(池田さん/矢野さん/小川)とDCD(一色さん/宮本さん/大渕さん)の事業会社合同メンバーが、自然と文化が溢れる沖縄に行ってまいりました。それぞれの学習テーマを体験して、今後のSDGsへの取り組みに活かすことを目的に、沖縄しか得ることができない経験とメンバーとの有意義な交流ができました。
本州では経験ができない豊かな海産資源/農作物資源の恵みが沖縄には息づいています。
国際通りの商店街で、沖縄で採れた新鮮な食を提供いただき1次産業と消費者(観光客)とが循環するサイクルを体験。
沖縄北部に位置する古宇利島に足を伸ばし、多くの観光客が訪れる大堂原ビーチでゴミ拾いを行い環境保全活動を実施しました。
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最後は数十万年前の鍾乳洞が崩れてできたガンガーラの谷。約2万年前の人類が今と変わらず自然と共生する暮らしを体験するツアーに参加し、技術力が発展する私たちの生活自体を考えさせられる体験をしました。
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自然の大切さを改めて学ぶことができ、想像以上の結果です、参加させていただいて本当によかったです。
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今回70周年プロジェクトを通じビーチクリーン活動を実際に体験してみて思ったのですが、
きれいなビーチや施設は誰かが掃除しているからきれいなんだと改めて感じました。
初めてビーチクリーン活動に参加したのですが、途中汚いなと思う瞬間や時節柄マスクなどの衛生用品が落ちていると
汚いなと感じることもあり、きれいな状態になるとこんなにもよい気分なんだと想像以上に達成感を味わうことができました。
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いくら時代が進もうと浜辺の景色や波の音は変わらず、日々の業務や喧噪から
離れて過ごすことで穏やかな気持ちにさせてくれてとてもリフレッシュになりました。
改めて古来からあたりまえにある自然の大切さを感じることができました。
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SDGs未来都市で子どもたちと学ぶ。 海での楽しみと、守り続ける責任をひとつの思い出に。
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今回、SDGsの取り組みを計画するにあたって、活動のために新たに特別な場所へ行くのではなく、自分たちの好きな場所で行なえないかと考えました。
舞台として選んだのは、SDGs未来都市にも選定されている京都府京丹後市にある琴引浜。
毎年のように家族で海水浴にお邪魔している場所です。
この琴引浜の名前の由来になった「鳴き砂」は、砂の表面がごみなどで汚染されると鳴らなくなるため、20年以上も前から環境保全活動が継続されています。
子どもたちも大好きな海での遊びとその後の海の幸などを堪能するのと同じように、ごみを拾うこともひとつの遊びとして、大きなごみや集まった量の多さを自慢するのが印象的でした。
こういったSDGsの活動を遊びや楽しみと同列のこととして、今後も自然に取り組んで行けるよう続けていきたいと思います。
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カンタンにできることから… 海岸でゴミ拾い。
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一見キレイに見える浜辺ですが、よく見るとたくさんゴミが落ちています。落ちているゴミは、ペットボトル、空き缶、たばこの吸い殻などいろいろなモノが落ちています。風で飛んでいってひらうが面倒からなのかペットボトルのキャップが割と多く落ちていました。また流れ着いたのか、網やブイみたいな漁業で使うものも散乱していました。
2年前には、地元の方が先導して全員でゴミ拾いをしたこともありました。サーフィン中にもかかわらず全員海から上がり、ゴミ拾いをしました。こういう活動は応援したいです。
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拾ったゴミは持って帰って、分別して処分しました。
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数十万年前の鍾乳洞「ガンガラーの谷」にて自然との共生を学ぶ
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ガンガラーの谷は、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷。
2万年前の人類「港川人」が自然とともに生活していた居住区を巡る体験ツアーに参加しました。
ツアー参加者には、ペットボトルではなく水筒を配られ環境への配慮を感じます。
洞窟内へ入る際は、アルコールのランタンを手渡され、洞窟内をランタンの灯で巡るという
ツアー体験のワクワク感を高める粋な演出も体験できます
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ガンガラーの谷の遺跡を体験し、旧石器時代の人間がいかに自然と共生に思いを馳せることができました。
今後、我々が地球環境についてできることや、ライフスタイルについて改めて考える良い機会になりました。
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DCDとDELの合同メンバーにて沖縄のSDGsを共有体験!
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DELの池田さん、小川さん、矢野さん、DCDの一色さん、大渕さん、宮本の6人で、
事業会社間の交流を深めながら6つのSDGsテーマを皆で共有体験してきました。
私からは道中立ち寄った、有形文化財にも登録されている琉球建築様式の古民家を活用した
沖縄そば「屋宜家」さんの紹介をいたします。
「屋宜家」さんは一言でいうと沖縄ノスタルジックを体験できる空間です。
周囲をサトウキビ畑に囲まれている事もあり、お店もゆとりのある空間(約360坪)で、
入口のブーゲンビレアのアーチをくぐり、門と家の間にある「ひんぷん」という壁を曲がり、
大きなガジュマルのある広めの庭の先に伝統的な建築様式で造られています。
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沖縄そばとぜんざいがとても上品な味でゆっくりと食事を楽しめました。
とても風通しがよく、座敷に座ってくつろいでいると、
まるで「久しぶりに来たおばあの家にいる」不思議な落ち着きを感じられます。
お店に入り食事をする一連の流れの中に、
琉球ならではのお出迎え様式や建築美が感じられ、
近代化が進む那覇やラグジュアリーなリゾート開発が進むビーチとは違った
昔ながらの琉球文化を感じる事が出来ました。
お薦めなので、
沖縄に行った際は立ち寄ってみてください!
▽食べログ「屋宜家」
https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470402/47001738/
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プロジェクトメンバーと沖縄のサスティナブル文化を体験・学習
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直近スタートしたDEL×DCD合同スペースプロジェクトメンバー6名と交流も兼ね沖縄のサスティナブル文化と歴史的建造物を体験・見学し学んできました。
2泊3日のツアーでしたが沢山の学習ができました。
①古宇利大橋・古宇利島で建造物見学と砂浜でのごみ拾い
沖縄指折りの絶景スポットである古宇利大橋を見学し、構造体の勉強と近年人気スポットとなる古宇利島のスタイリッシュなホテルやレストランなども見学、また古宇利大橋の砂浜では人気スポットの弊害が伴うごみ問題があり、微力ながらゴミ拾いを実施。
レストランでは『カラダに優しい・地球にやさしい』と言われているオーツミルクを使用したカフェラテを体験。癖もなくとても美味しくいただきました。
②やちむん(沖縄の焼き物)工房 『琉白』ショップ見学
沖縄の土で作る沖縄の焼き物やちむんの工房『琉白』のショップを見学、焼き物自体のデザイン性とショップデザインに魅了され食器を数点購入しました。
ショップは地面と什器にやちむんで使用する沖縄の土を敷き詰めた斬新なデザインでした。
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③ガンガーラの谷で沖縄の自然を学ぶ
ガンガラーの谷は、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷。
2万年前の人類「港川人」その居住区の可能性から発掘調査が継続され、これまでに世界最古となる約2万3千年前の釣り針が
発見されています。歴史あるガジュマルも多く生息し沖縄の歴史を学びました。
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身近な海に住む小さな生き物を発見!その環境を楽しみながら考える良い機会に。
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兵庫県潮芦屋のビーチで、子供たちと磯遊びに挑戦してきました。
護岸工事も終わりトイレなども整備されていて、一見キレイなビーチ。
でも夏になっても遊泳できません。水質がその理由の一つなのでしょう。ゴミが結構流れついていました。
砂浜の脇には人工の磯があります。そこで子供たちと網を持って、生き物を捕獲、観察しました。
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10分もすれば、たくさんの獲物。特にヤドカリはいっぱいいました。他にも、カニや小魚、貝、イソギンチャク?みたいなものまで。子供たちは初めて見る生き物に悲鳴なのか歓声なのか分からない大声をあげて大興奮。
最後は捕まえた生き物を放してあげて、代わりにゴミを拾って、良い思い出にできました。
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限られた海産資源(蟹・鰤)を地域経済の目玉に据えるサスティナブルな現地の取り組みを学ぶ。
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丹後半島の北東部に位置し、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている舟屋の町並みで知られる京都府伊根町。
伊根町は富山県氷見市、長崎県の五島列島と並んで「日本三大ブリ漁場」の一つです。
今回機会を得て、重要伝統的建造物である舟屋の町並みと特産品である鰤を現地で体験しました。
まずは、遊覧船に乗って海から舟屋の町並みを見学。
舟屋は海辺ぎりぎりに建ち並び、1階が舟の格納庫や漁具などの物置場として使われており、2階は住居となった機能的な建物です。
江戸時代初期頃から現在まで大きく構造が変わることなく現在にまで続いています。
このような独特的な景観は、伊根湾が日本海でありながら南向きで波が穏やかなこと、また日本海独特の潮の干満差がほとんどないことなどの条件が影響しているとのこと。
観光地として多くの観光客を惹きつけている伊根の舟屋群ですが、現在も住居として使われており観光と地域社会をサスティナブルに両立させている地域モデルの一つです。 左から江戸(伊根で最も古い)、昭和、明治に建築された舟屋
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伊根の遊覧船には必須のかっぱえびせんを求めてカモメが並走するところが人気のひとつなのですが、私が訪れたときはトンビの独壇場でした。
遊覧船のあとは、高台にある道の駅「舟屋の里伊根」で特産品であるブリを頂きました。
ブリしゃぶの発祥地として知られる丹後地方ですが、今回はブリ丼に舌鼓を打ちました。
ブリを堪能した後は、展望台から伊根の地形について復習している仲間たちです。
勉強好きですね(笑)
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限られた海洋資源(蟹・鰤)をサスティナブルに且つ、地域経済の目玉に据える現地の取り組みを学ぶ。
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はるか遠く飛鳥時代、聖徳太子の生母・間人皇后(はしうどこうごう)の名前に由来する間人(たいざ)漁港(※読み方の由来が気になる方はネットで調べてみましょう)。
間人漁港は京都府有数の漁港とされ、間人漁港で水揚げされたズワイガニの一部は「間人ガニ」というブランドで出荷されています(2006年に地域団体商標を取得)。
「間人ガニ」は一部で「幻のカニ」とも呼ばれています。その理由は、、、(※)
理由1:蟹船の数
京都府化の蟹船は間人5隻・網野1隻・舞鶴9隻だけ。
理由2:蟹漁は冬場だけ
解禁日の11月6日~翌年の3月20日までの約5か月間。しかも冬の日本海は荒れる日が多く、平均で週一回程度しか出られないこともあるそうです。
理由3:蟹の鮮度
水揚げされてからの蟹の鮮度は落ちやすい。経ヶ岬沖のプランクトンの豊富な漁場(この漁礁に一番近いのが間人漁港)に、夜遅くに海を出て、午前中に「底引き網」でとれた蟹をその日の夕方の競りに間に合うように、昼頃には港に戻ってきます。間人ガニの特徴は時間をかけずに移動させること。つまり、いくら間人のタグがあっても日が経てば味はどんどん落ちていくということです。
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このように間人ガニは他のズワイガニのように冷凍することなく生のママ水揚げされ、時間をかけずに地場の有名料理店や宿などに卸されるので鮮度がよく、全国から観光客が間人ガニを求めて当地を訪れることにより地産地消と地域振興を実現しています。
今回は間人漁港の見学(海が綺麗に澄んでいました)や一般的なズワイガニと生の間人ガニを食べ比べる機会に恵まれ、地域振興を図る取り組みを実地に体験することで、地域の宝を守り育てる取り組みを学ばせていただきました。
※引用: https://goheiji.jp/taizagani/
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地球環境に優しいエコな石鹸を作ってみた
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SDGs…持続可能な世界の為に出来ること。
続ける事が大切。だったら楽しみながら取り組める事はなんだろう。
そこで、作る楽しさ!「地球環境に優しいエコな石鹸」にチャレンジしました。
【石鹸選び】
まず重要な石鹸素材。
サステナブルな石鹸を開発するブランド「9.kyuu」の
有機製法を取り入れながら、 安心で安全な石鹸素地のパーム油を原料とした石鹸作りキットを使います。
キットの中から選んだのは惑星。数ある惑星の中から、「地球」を選びました。
【石鹸作り】
まな板とナイフを用意して、、、
まずは石鹸素材をカット!
ひとまずビーカーに入れてみた。。。(ん〜 ビーカーが大きすぎて型に流すまでに固まりそう。)
よし、紙コップをに変更しよう。カットしてジャストサイズ。
レンジで温めて。。。15秒くらいで液体に!? は、早い。
丸いシリコンの型に、なんかついてたゴールドのパウダーをぬりぬり。(おしゃれになるかしら。。)
緑の石鹸素材を大陸に見えるように型に入れて、、、(な、なんかきたない。)
青の石鹸素材で海を表現。
すぐに固まるから、レンジと型とで忙しない。
柄が出来たから、シリコン合体!一気に石鹸素材を流すぞ〜!(アチッ!手に付きやがった!!)
よしっ。あとは冷えるまでちょっと休憩。
【完成!】
シリコンからはずして。。。(どんなんになってるかなぁ。ワクワクドキドキ。)
よいしょっと。
あ、あれ!?
思ってたより地球っぽくない。。。
まぁ、それもご愛嬌って事で。
なんやかんやで童心に戻って楽しみながら作れました!
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【使ってみた】
泡立ちはあまり良くないけど、環境に優しい石鹸は泡立ちが良くない気がする。
洗い上がりがしっとりで、肌にも優しい感じ。
なんかいい事をした気分になりました。
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