SUPで海上のプラゴミ拾い! 皆で綺麗な海を守ろう!
日本が世界に誇る美ら海、沖縄でSUPを使った海上ゴミ拾いに参加いたしました。
少しでも綺麗な海を守れればと思い、海上のゴミを収集いたしました。
様々なSDGsに繋がる行動はありますが、例えば脱石油エネルギーとしてガソリン車を無くしていくことは
地域での生活などで現時点では必需品の場合もあるので、現実的にすぐには難しいでしょう。
しかし『ゴミを海に捨てない』そして『海でゴミを見かけたら拾う』ことは誰もが今すぐ出来ることです。
気軽に出来ることから、少しずつSDGsを意識する行動が出来ればと思っております。
このレポートを見て頂いた方も、海に遊びに行った際は少しでも意識して行動を起こして頂ければ幸いです。
限られた海洋資源(蟹・鰤)をサスティナブルに且つ、地域経済の目玉に据える現地の取り組みを学ぶ。
奈良時代に作られた但馬国産柳箱が東大寺正倉院に残されている。1200年以上も前から鞄産業のルーツがあった豊岡。杞柳製品から素材が変わり、現在の鞄産業へと発展してきたが、更に新しい取り組みをされているという事で、カバンの生産量日本一にもなった町「兵庫県 豊岡市」へ。
【海を守る 漁網再生素材の鞄】「Product for the Blue」は、”廃棄される漁網再生生地を利用し、付加価値をつけて製品として生まれ変わらせアップサイクルを行う”、ALLIANCE FOR THE BLUEの素晴らしい取り組みの一つでした。
その後、蟹・鰤を地域経済の目玉に据える現地の取り組みを学ぶために、「間人」と「伊根」へ。小さな漁港のため大きな船が出入りできない事、入口を島に塞がれた急深な湾のデメリットを逆手に取って、地域特産の海洋資源を見事にブランディングされた貴重なごちそうを、地元の日本酒と共にいただく事で学んで来ました。
WATER STANDでマイボトル活用を推進!
ペットボトルの削減に取り組んでいます
大伸社ディライトでは、社内での環境配慮を促進するために、ペットボトルの削減に取り組んでいます。2018年10月に大阪本社を大阪市東成区の深江橋から大阪市中央区のなんばスカイオに移転以来 、
大阪本社と、大阪市港区にある撮影スタジオを中心とした多目的スペース「シーサイドスタジオ CASO」にWATER STAND(水道水を使用する環境負荷の低いウォーターサーバー)を導入し、社員のマイボトル活用を推進しています。
さらにこの活動を広めるために2021年10月1日から1か月間、「フレーバー配布キャンペーン」を行いました。社内メンバー数人にヒアリングをすると、「いつも水やインスタントコーヒーを飲んだりしているけど、飽きてしまう…」「紅茶、お茶、疲労回復のためにアミノ酸などフレーバーがあればもっと活用できそう!」との声がありました。そこで、今回WATER STANDの近くにお試し用のフレーバーを設置し、利用機会の少ない各国のお茶やフリーズドライタイプのものなど、社員に楽しんでもらいながらマイボトル活用を推進していきます。また、フレーバーの残量で活用度合いや環境への貢献度を確認しながら、次のアイデアを出して取り組んでいきたいと考えています。
これをきっかけに、トレンドの発見や社員同士のコミュニケーションが広がると、仕事以外の新たな一面も発見できる面白い取り組みになると思います。併せて、社員から活用アイデアを募り面白そうなアイデアを出した社員にはマイボトルのプレゼントも行う予定です!今後も楽しみながらSDGsへの取り組みを行っていきます。