みちのく応援団は、企業のマーケティング活動を支援する大伸社グループの有志社員と写真家などのアーティスト・活動主旨に賛同する企業がカレンダーの制作を通じて、東日本大震災で親を失くした子どもたち支援するプロジェクトです。
2011年から2021年までは、カレンダー1,750部とともにチャリティー販売での収益金12,567,096円を、震災遺児の就学の夢を支援する公益財団法人みちのく未来基金様や自治体が運営する震災孤児支援基金などを通じて寄付してまいりました。
2022年度以降は、みちのく未来基金様より「これまでの寄付金で今後の学資基金の目処がついた」との連絡をいただけましたので、カレンダーのみを震災遺児と彼らをの成長を応援してくださる方々に無償でお届けする活動を継続しております。
今後も被災地や支援活動をされている方々と交流を通じ、復興支援を続けてまいります。