CX視点でDXを推進する
実践学習アプリ「CX4DX」

「CX4DX」はDX推進の前提として、誰もが理解しておくべき
CX(顧客体験)の考え方について学べる実践学習アプリです。

様々な業界において注目を集めるDX
「デジタル・テクノロジーを利用して経営や事業の在り方を変革する」という定義で説明する場合、
どれだけ最新のデジタルやテクノロジーの手段を取り入れたとしても、
既存領域の改善に留まるようでは「変革」とは呼べません。

成功しているDX事例に共通しているのは「CX(顧客体験)」の変革です。
事業を通じてどのような「顧客体験」を目指すべきなのか、「顧客体験」について協議する際にどのように思考するべきか、
顧客を中心にDXを推進するために欠かせない考え方を、組織へ素早く浸透させるためのサービスを開発いたしました

× 失敗事例
  • ・既存の事業をより効率良くする
  • ・既存の事業をスケールアップする
  • ・既存商品の機能を高める

トランス
フォーメーション

成功事例
  • 市場を一変させるイノベーションを実現
  • ・新たな価値を生み出す
  • ・提供しているサービスや製品の意味を変革

トランス
フォーメーション

Features

  • 1

    全10章の体系的な
    学習プログラム

    コンパクトにまとまった10のテーマを通して、CX変革のための知識を体系的に学ぶことができます。

  • 2

    アニメとクイズで
    楽しく学べる

    CXのポイントを解説したアニメ動画でイメージを膨らませながら学習。見終わったらクイズで理解度を確認できます。

  • 3

    スキマ時間で
    いつでも学習・復習

    1章あたりの所要時間は10分程度。忙しい方でもスキマ時間を見つけて学習を進めることができます。

  • 4

    チームで
    一緒に学べる

    チームメンバーの学習進捗状況を共有することができるので、組織内のCX学習に役立てることができます。

  • 5

    受講者の進捗を
    管理できる

    管理者アカウントの方は、受講者全体の学習進捗状況を管理画面から確認することができます。

Overall
structure

全10章のテーマでCXの
全体像を理解する

「CXとは何か?」から始まり、CXの目的や対象となる部門、顧客理解の方法や取り組みを定着させるためのポイントに至るまで、回を追うごとにCXにまつわる知識についての理解を深めていきます。

各章はアニメ動画でCXの
ポイントを学んだ後、
クイズで理解度を確認できる

受動的なレクチャーの視聴で終わるのではなく、各テーマについてどの程度理解できたのかをクイズ形式で出題。受講者自身に理解できていないポイントを認識してもらうことで繰り返しの学習を促します。

アプリ画面イメージ

※スマートフォンでもご利用いただけます。

1.トップ画面から
学習したい章を選択
2.アニメ動画による
レクチャーでポイントを学習
3.クイズで
自分の理解度を確認
4.各章の学習が完了したら
バッジを取得
5.自分とチームの
学習進捗状況を確認

活用イメージ

  • 会社全体で
    採用する

    CX4DXは、会社全体でCXについての基本的な考え方や知識を共有するための最適なツールです。まずは少人数でテスト的に採用してみて、利用者のフィードバックを参考にしながら、どの部門、どの職位・年齢層から、どんなグループ単位で実施するかを決め、本格導入します。利用後に個人やグループで、CX改善のために自分たち自身が取り組める具体的なアクションを考えてもらうと、より効果的です。

  • CXチャンピオン
    プログラムの一環
    として活用する

    CXチャンピオンプログラムとは、CXに直接関与しない部門からCX推進メンバーを選定し、そのメンバーがそれぞれの部門でCXを推進できるようにするための教育・支援プログラムです。CX4DXを使えば、部門を超えたグループ学習を通して、より効果的なCXチャンピオンプログラムが展開できます。

  • DXやCXのプロジェクト
    立ち上げに活用する

    DXやCXのプロジェクトをスムーズに立ち上げるには、招集されたプロジェクトメンバーが、DXやCXに対する共通の認識を持っていることが重要です。事前にCX4DXを利用してもらうことで、プロジェクトがスタートする前段階で、プロジェクトメンバーの共通認識を形成することができます。

  • CXマネジメントの
    導入の際に活用する

    CX4DXは、CXマネジメントの考え方をベースに構成されています。CXマネジメントの導入にあたり、関与メンバーがあらかじめCX4DXを利用し、その考え方を十分に理解した上で、自社の現状のCXマネジメントの成熟度評価や、目指すべきCXビジョンの策定といったタスクを実行します。